海尔日本营销株式会社(代表取缔役:杜镜国)日前宣布,该公司与日本东京都町田市当地家电店山口电机达成合作意向,标志着该公司进军地域电器店渠道计划正式启动。
据悉,此前海尔在日本共计拥有K’S电机、小岛电器、BIC相机、淀桥相机、BEST电器等家电量贩店、永旺、西友、伊藤洋华堂等GMS(综合量贩店)、Komeri、Hc-kohnan商事、Keiyo等HomeCenter(家居中心)三大主力销售渠道,尚未进入占据着日本家电份额三分之一左右,以“数量(5.4万家)、便利、亲情”服务取胜,位于乡镇町、国道边的电器店渠道。
ハイアールが日本の地域家電店と協力提携、販路拡大を模索
中国の大手家電メーカー、ハイアールの日本法人であるハイアールジャパンセールスが、東京都町田市の地域家電店「でんかのヤマグチ」と協力合意に達したことを発表、地域家電店の販路拡大に向けた動きが始まった。中国家電網が伝えた。
ハイアールジャパンセールスはこれまで、ケーズ電機、コジマ、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ベスト電器といった家電量販店や、イオン、西友、イトーヨーカ堂などの総合量販店、コメリ、コーナン、ケーヨーなどのホームセンターのでの販路を確保してきたが、日本国内の家電売り上げシェアの3分の1を占める地域家電店の販路は手付かずの状態だった。
記事は今回協力合意に達した「でんかのヤマグチ」について、1965年の創業以来大手量販店がひしめく激戦地域で高齢者向けの介護や買い物代行サービスを中心とした地域密着型のサービスを展開し、「高価格、高利潤、高信頼度」で家電販売業の「奇跡」と呼ばれる経営を行ってきたと紹介した。同店ではパナソニックの白物家電を主力商品として取り扱っているが、電気冷蔵庫に弱みがあるということで、ハイアールの電気冷蔵庫11種類を取り入れることで、高齢者向けのサービスをより一層強化する狙いがあると合わせて伝えている。
ハイアール側は同店の経営理念に賛同すると共に、強力な開発能力を生かして消費者の声を聞き取り、現地の習慣や嗜好に合わせた日本式製品を開発して販売力の強化を図っていきたいとコメントしている。地域に根ざした販売店との協力により、ハイアール製品は今後さらに日本国内市場に浸透して行きそうだ。(編集担当:柳川俊之)